【第5話】エースになる方法(まとめ) ~打者をてだまにとる投球術~

打者をてだまにとる投球術【全3話+2話】

今回の記事を含め、全3回に分けて、『打者をてだまにとる投球術』をお伝えしていきたいと思います。

全3話を完璧にマスターして、打者を次々と打ち取っていきましょう♪

※人気記事のため2話追加されることが決定しました!

 

第1話:『心理をよむ』

第2話:『不安にかられずに投げ切れるか』

第3話:『経験の数がものをいう』

第4話:『2ストライクまでに勝負を決める投球術』 ※追加

第5話:『まとめ』 ※追加

 

エースになる方法

本日で、全5回にわけて記してきた『打者をてだまにとる投球術』シリーズも最終章です。

今まで記してきた投球術なのですが、この投球術を達成できれば、あなたはチームのエースになっていると言えます。

つまり、「エースになるための方法」を記していたのと同じだったわけです。

第一の関門から第四の関門まで、クリアをするには様々な苦労はあると思います。

しかし、これらの投球術を確実にできる投手というのはは「エース」というチームになくてはならない存在になっています。

また、逆に言えば、これらの投球術をクリアするからこそ「エース」であると言い換えても過言ではありません。

全話を通して伝えたかったのは、剛速球を投げるから「エース」と呼ばれるわけではないということです。

速い球を投げろと言われれば無理な投手もたくさんいるでしょう。

しかし、『打者をてだまにとる投球術』でお伝えしたの第一の関門から第四の関門までの課題は誰でも「努力」と「考える力」があれば、取り組むことができる内容です。

それでは、最終章として、すべてのおさらいをしていきます。詳しい内容については各記事をご覧になってください。

打者をてだまにとる投球術まとめ

それでは、「打者をてだまにとる投球術」を簡潔にお伝えします。

 

【第一関門】 自分が得意な球と打者が打ちにくい球の違いを理解する

【第二関門】 打ちにくい球を打者に投げ切る勇気をもつ

【第三関門】 経験を繰り返し、修正を加えていく

【第四関門】 決め球の本当の意味を理解し、投げるタイミングを知る

 

この第一から第四の関門を今回のシリーズで学んできました。

投球術と呼ばれるものは様々ありますが、今回お伝えしたことは、投球術の基本となる部分のほとんど全てです。

野球において、投手と打者の勝負とは、心理戦です。

打者が待っているボールを投げてしまえばどれだけ素晴らしいボールでもどこかの段階で打たれてしまいます。

しかし、反対に打者が待っていないボールや、打ちにくいボールを投げればすっぽ抜けやミス投球でも打者は打ち取れてしまいます。

この投球術を駆使して、心理戦で負けた時の原因は明確です。

それは、

 

「実力不足」か「たまたま」

 

の2パターンのみです。

エースになるためにはPDCA

いくら投球術を駆使しても、実力差があまりにかけ離れてしまっては、打ち取ることは難しくなります。

しかし、実力勝負ばかりを挑んで、自慢の速球ばかり投げていても、勝ち進めば勝ち進むほど、いつかは打たれます。

速球だけで勝負できる投手というのは、10年に1人いるかいないか、ましてや、どれだけ速球を使う投手でもプロにいけば変化球を駆使しますし、投球術も学びます。

メジャーリーガーのダルヴィッシュ投手や田中将大投手も変化球を駆使しています。

あれだけ甲子園をわかした松坂投手でさえ、甲子園の時からスライダーを武器にしていました。

ただただ全力投球をしていては、敗因が明確になりません。その結果、次への課題も見つかりません。

「打者をてだまにとる投球術」でお伝えした方法を追求すれば、原因が明確となります。

原因が明確になれば、次の練習の課題も明確になるのではないでしょうか?

負けた原因が、

 

がんばりが足りなかったから

 

では、やりきれません。

みなさんは、間違いなく自分のできる範囲でがんばっています。

しかし

 

がんばる方法を間違っている

 

ことは、往々にして起こりえます。

いくら考えても間違える時は間違えます。それは選手だけではなく、監督やコーチといった指導者も間違えることがあります。

問題は、課題に気づき、修正を加え、それでも失敗して、また修正をし続けることです。

つまりはPDCAを繰り返すことです。

PDCAとはP(plan)、D(do)、C(check)、A(action)の頭文字で『計画→実行→確認→再実行』のことをさします。

本当にエースを目指すのであれば、今回の「打者をてだまにとる投球術」全5話を基本的な考え方の軸に繰返し続けることです。

この繰り返しが勝てる投手、長い間野球を続けることの秘訣です。

身体の健康が、野球選手の基本なので、そこは絶対条件ですが、今回お伝えした投球術を追求していれば、誰でも勝てる投手になることが可能です。

つまりはエースになることが可能です。

第一回から第五回まで、一度で理解するのは難しいかもしれませんが、何度も繰り返し読み、また忘れた頃にもう一度読んで、エースになるための条件を身体にしみこませましょう。

 

第1話:『心理をよむ』

第2話:『不安にかられずに投げ切れるか』

第3話:『経験の数がものをいう』

第4話:『2ストライクまでに勝負を決める投球術』 ※追加

第5話:『まとめ』 ※追加

 

 

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