野球肩を本気で防ぎたければ肩ばかり気にしていては意味がないpart2

【野球肩の対策】「関節」の軸を考えよう

そこでこれらの部分をうまく動かすためにはどうしたらいいのでしょうか。

ここからは専門的なことも出てきますがとても大切なことなので、繰り返し読んで理解を深めてください。

「関節」の多くは、凹凸の形をしています。

この凹凸が全てのキーポイントになっています。

凹凸の「関節」には「凸側」に全て「軸」があります。

この「軸」がずれないように動かしてあげることが重要なポイントです。

具体的な動かし方は、人それぞれ異なる上、文字に記し始めると専門用語のオンパレードになり複雑怪奇なものになるので、今後創設予定の「野球肩革命所」にてお伝えしていきたいと思います。

ただ、この「関節」の動きを考えれば、自分でも意識していれば考えられないことではないと思います。

「肩関節」を痛めた選手は、なにかと「肩関節」をかばいたくなる傾向にあります。

しかし、原因は「肩関節」にはなく、「肩関節」に関係する「筋肉」や「関節」等が関わっていることが大半であるということを理解してください。

ぜひこの「関節」の動きを見つけて、パフォーマンス向上に努めていきましょう。

野球肩や肩関節について学びたい方は以下の記事をご参考ください。

野球肩が治らない人は必読~治療法・予防法まとめ~

肩を痛める理由と原因~野球肩の痛みがとれない本当のトコロ~

野球肩まとめ2


現状の野球界では、ここに記した内容のような人間の「身体」、野球界では考えられない「常識」に関する知識を勉強できる場所がありません。

そこで「野球肩革命所」では「野球肩革命チームトレーナープロジェクト」を立ち上げることにしました。

「野球肩革命チームトレーナーPJ」では、社会人野球まで経験した「柔道整復師」の資格も持つトレーナーが、「出張治療」として身体の改善を行いながら、「怪我」・「故障」のリスクを下げる身体作り、さらには技術が向上する身体の使い方の指導までを「チーム単位」にて行っています。

一人では高額な「トレーナー」を雇うことが困難でも、「チーム単位」で行えば一人当たりは低料金で取り入れることができます。

本気でプロを目指し、本気でサポートしていきたいと考えるのであれば、早くからやればやるほど効果的です。

これからの野球選手は、身体の知識を持って、「疲労の回復」と「故障しない身体創り」を行えば自然と上達していきます。

お問い合わせはコチラまで(「野球肩革命所チームトレーナーPJ受付フォーム」

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