意味のあるストレッチをやっている野球選手はほとんどいない

ストレッチの実情

ストレッチは大きく分けて2種類に分類されます。

その2種類とは

1.動的ストレッッチ
2.静的ストレッチ

です。

現在の野球界で多く行われている大半のストレッチは静的ストレッチです。

さて野球界で行われている「静的ストレッチ」は何を目的に行っているのでしょうか。

恐らく以下の項目におさまってくるのではないでしょうか。

1.体を柔らかくする2.疲労を回復させる3.筋肉を伸ばす

この3パターンぐらいがよく言われていることではないでしょうか。

しかし現実は甘くありません。

野球界のストレッチの現実を記していきましょう。

1.体を柔らかくする→実は、硬くなります
2.疲労を回復させる→実は、疲労します
3筋肉を伸ばす→実は、筋肉を伸ばしてもメリットなんてない

これが静的ストレッチの現実です。

まさかすべてが真逆なんて・・・という感じですよね。

決して適当に言っているわけではなく、科学的に解明されていることで「静的ストレッチ」を行わないというスポーツも最近ではようやく現れ始めています。

>次のページ:静的ストレッチの実情

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