性格・ポジションによって選ぶ飲み物をかえていますか?
「野球肩革命所」では、人間は人それぞれ身体が異なるので、練習方法やあらゆるフォームが異なって当然であると常に伝えてきました。
人それぞれ性格も考え方、行動、そしてその結果も違っています。
分かりやすいトコロで言えば、選手のタイプによって適しているポジションもあるはずです。
またそのポジションの中でも投手には、「先発タイプ」、「中継ぎタイプ」、「抑えタイプ」と分類されていきます。
この調子で分けていけば、いくらでもパターン分けされていき、行く通りものパターンが生まれていきます。
東洋医学的に野球を分類していくとある特徴を導き出すことが可能です。
そしてその分類に合わせて、食べ物や飲み物を選択することで結果が変わってくるということも分かってきています。
と、こんなことを考えなくても、全員がお茶か水かスポーツドリンクという分類でしか分かれていないのが、そもそも不思議なことであると気づいてほしいトコロです。
では、東洋医学的な基準で分類していくにはどのようにすればいいのでしょうか。
まだ明確なものは存在していなかったので考えてみました。
まず第一に心理学的な部分において、自分では気づいていない性格的な特徴を生年月日から導き出します。
すると、心理学的に意識レベルに上らない情報を得ることができます。
その後は、主観的な自分の認識も把握します。
そこからある一定の範囲の飲み物がマッチしているかを確認します。
その後、ポジション別に導かれる性格と、先ほど把握した自分を照らし合わせていきます。
心理学から導かれた性格的な部分と、ポジションから分かる性格の部分を加味した上で、最終的に飲むべきものを決定していきます。
文字レベルでは少し複雑かもしれませんが、今後、少しずつ具体化させていきたいと思いますのでご期待ください。
今までは、選手を平均化して考えることで全体のレベルを上げる時代だったのかもしれませんが、これからは「個」を伸ばしていく時代です。
そんな時代に周りと同じことをしていては差をつけることはできません。
飲み物にしかり、トレーニングも、自分にあったものを自分自身で選べるようにならなくてはいけません。