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変化球は1種類ではありません! ~スライダーを3種類使い分ける方法~

スライダー3種類を使い分ける

比較的スライダーという球種は投手にとって投げやすい球種と言えると思います。

それは相当数の投手が持つ球種だからです。当然私も持っておりました。

スライダーはコントロールがしやすく、球速も比較的あり、大きく変化させたり、横に曲げたり縦に落としたりなどのことができるからだと思います。

変化球の握り方は1つではない ~フォークの握り方4種類大公開~』でもお伝えした通り、変化球というのは、微妙に同じ変化球でも握りを変えることで、さらに広がりをつくることができます。

ちなみに私は現役時代に、3種類のスライダーを投げ分けておりました。

それは、

【1】大きく曲がるもの

【2】小さく曲がるもの

【3】スピードがストレートと変わらず小さく真横に曲がるようなイメージのもの

の三種類です。

この3種類があると、投球の幅が大きく広がるので、その投げ方について少し解説していきたいと思います。

3種類のスライダーの投げ方

それでは一つ一つの投げ方について記していきたいと思います。

【1】大きく曲がるスライダーに関しては、握りは深く握ります。中指の側面を捕手の方に向けるように投球します。

【2】小さく曲がるスライダーに関しては握りはストレートより指をややずらし、中指の側面を捕手の方に向けるように投球します。

【3】スピードがストレートと変わらず小さく真横に曲がるスライダーは、リリースポイントではシュートを投げるようなリリースで投球します。

上記の3種類のスライダーを状況状況で使い分けておりました。

さてみなさんはどんなボールが得意でしょうか?

その得意なボールをカスタマイズしてみませんか?

例えば得意なボールはあるけれど、1種類しかない、とか、得意なボールをさらに磨きをかけたいなどという方はご連絡くださいね。

ストレートでも回転をもう少し上げたいとかそういったことに対するアドバイスも行っております。

得意なボールは少なくとも2種類、その中でも何種類かに投げ分けられるととても投球の幅が広がって良いと思います。

これはすぐには実戦で使うことは難しいと思いますが、練習に練習を重ねて習得し実戦で投手困らせるような打者になりましょう!

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