投球術

打者にワンバウンドのボールを振らせる方法

打者にワンバウンドのボールを振らせる方法

バッターがどう考えてもボール球であるワンバウンドのボールを空振りしてしまうことがあります。

そして、そんなワンバウンドのボールを振らせるのが得意な投手がいます。

感覚的に、あるタイミングで、ある球種のボールを投げればワンバウンドであろうとも打者がスイングをしてしまうことは知っていても、ワンバウンドのボールを打者に振らせる方法を問われると答えられる人がどれくらいいるでしょうか。

打者にワンバウンドのボールを振らせる方法は簡単です。

それは、

打者がなぜワンバウンドのボールを振ってしまうのか考えること

です。

打者がなぜワンバウンドのボールを振ってしまうのか

 

それでは、なぜ打者が振ってしまうのか考えていきましょう。

そのためには、人の心理を考えていく必要があります。

これはワンバウンドを振ってしまったり、ど真ん中を見送ってしまったり、詰まったり、泳がされたりすることに大きな関わりがあります。

人間の心理を考えると、

〇〇しないように意識すると、〇〇してしまう

ようにできています。

具体的に言えば、投手の特性が頭に入っているとして、その投手の決め球を打つことを意識した場合には、その決め球が来たらボール球でもつい振ってしまいます。

また、「ワンバウンドを振ってはいけない」と思えば思うほどワンバウンドを振ってしまい、詰まりたくないと思えば詰まりやすくなります。

これは人間の脳の性質上なかなか逃れることはできません。

車の運転などをされた方であれば、対向車を意識すればするほど、対向車にむかって寄っていってしまいます。

打者心理をあやつる方法を考える

つまり、打者心理を考えれば、ワンバウンドのボールを振らせるためには、「ワンバウンドのボールがくるかもしれない」と強くイメージさせることです。

そんな状況に打者を追い込むことができるかです。

ワンバウンドのボールが来るかも・・・と思えば思うほど振ってしまうのが打者です。

この方法を用いればその他の状況でも応用ができるはずです。

わざとその他の打席や打者に対して、自分がどういった特徴をもった投手なのかわざと印象づけることも可能なはずです。

投手としての練習となると「走り込み」や「投げ込み」ぐらいしか考え付かないかもしれませんが、やるべきことは無限にあります。

スピードを上げるにも個人個人の身体的な限界が存在しています。

しかし、投球術は無限大です。


現状の野球界では、ここに記した内容のような人間の「身体」、野球界では考えられない「常識」に関する知識を勉強できる場所がありません。

そこで「野球肩革命所」では「野球肩革命チームトレーナープロジェクト」を立ち上げることにしました。

「野球肩革命チームトレーナーPJ」では、社会人野球まで経験した「柔道整復師」の資格も持つトレーナーが、「出張治療」として身体の改善を行いながら、「怪我」・「故障」のリスクを下げる身体作り、さらには技術が向上する身体の使い方の指導までを「チーム単位」にて行っています。

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