プロ野球選手になる人は2種類のタイプしかいない

プロ野球選手になる人は2種類のタイプしかいない

野球選手であれば誰しもがプロ野球選手を目指して日々の練習をしていると思います。

しかし、日本全国に100万人規模の野球関係者がいる中でプロ野球選手にまでなれる人はほんの一握りです。

ところでプロ野球選手は日本に何人ぐらいいるのでしょうか。

1球団が80人と考えると、約1,000人のプロ野球選手が存在するという計算になります。

その中で1軍で活躍できる選手は、さらに一握りしかいません。

さて、大半の人が、プロ野球選手になりたくて日々練習していても、上達する人としない人がいるのはどうしてでしょうか。

センスという言葉で片づければ簡単ですが、私自身はアマチュア止まりの選手ですが、社会人経験とトレーナーでの経験を通して、プロに入った選手を何人も間近で見ていたことによってあることに気づきました。

それは、プロ野球選手になる人にはある一定の法則があることです。

その法則とは、

・よく考え実行と検証を繰り返す選手
・全く何も考えずに体が動くがままに実行する選手

の2パターンがプロ野球選手になる人の特徴です。

反対に、「中途半端に考えて行動しない」、「行動するけど中途半端で諦めてしまう選手」はなかなかうまくいく選手はいません。

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