本当の意味でのフォームチェックは感覚でしかできない
皆さんが野球の練習をしている時、あらゆるフォームをチェックしていると思います。
バッティングフォームやピッチングフォームがその代表格でしょう。
そしてそれらのフォームをチェックする際には、今では画像や動画でチェックをしています。
今や携帯電話やスマホの普及により、いつでも誰でも簡単に写真や動画でチェックできる時代になりました。
調子が良かった時の画像や動画を見ることで、調子が悪くなってきた時に復活のきっかけとして参考にしている人が多いのではないでしょうか。
しかし、これらの動画や画像のチェックは本当に意味があるのでしょうか。
当然ながら目視によるフォームチェックによって調子が良くなったことがある選手もいるでしょう。
ところがそんな選手は10人いれば1人ぐらいです。
この確率は「たまたま」と言っても良いレベルです。
それにも関わらず、画像や動画によるフォームチェックが絶対視されていることに危険を感じざるを得ません。
ただ、この危険性は複雑に考えるまでもなく、少し考えればその危険性に気づくことができます。
それは
調子が良かった時の自分と悪くなった時の自分で違うのはフォームだけではないこと
です。
当然ながら、精神的にも肉体的にも変化が起きています。
つまり、当時の調子が良かった時の身体の状態であれば、当時のフォームを実現すれば同じ結果が得られるかもしれませんが、そんなことは人間である限りあり得ません。
むしろ
身体に変化が起きているのだからフォームに変化が起きていて当然
とさえ言えます。
そのため、いくら目視で過去の自分のフォームを見たところで復活するとは限らず、自分に変化を与える一つのきっかけでしかありません。
もちろん優秀な選手のモノ真似をしてみることも同様です。
では、調子が悪くなってしまった時や調子を落とさないためのフォームチェックはどのようにすればいいのでしょうか。
それは
自分の感覚によってチェックすること
です。
というよりも、本当に自分のフォームをチェックしたいのであれば感覚で判断するしかありません。
そのためには常日頃から「良い感じ」と感じ取れるだけの感覚を磨いておかなければなりません。
そしてその感覚を他人がいくら否定をしたとしても貫くだけの覚悟が必要です。
実は「何となく良い気がする」という感覚が野球選手にとっては必要不可欠なことです。
そんな「何となく良い気がする」という感覚を磨いていく上でおススメのトレーニングアイテムがあります。
それは
MONOBUN
です。
MONOBUNは打者向けに設計されたものですが、投手であってもどうように「何となく良い気がする」という感覚を磨くことができます。
そしてその感覚を「爆風音」という形で選手に伝えてくれます。
しかも、同じようにMONOBUNを振っていたとしても、身体の感覚に変化が起きた時には「爆風音」が鳴らなくなることによって変化を教えてくれる道具です。
こんな道具は今だかつてなかったでしょう。
ぜひ一度ご体感頂くことをおススメ致します。
「MONOBUN®」とは
「MONOBUN®」はリラックスした状態で「テイクバック」という予備動作をなくし、最もその人にとって効率的な身体の使い方、インパクトに100%の力を発揮するスイングをした時に「ある爆風音」が鳴るように設計されています。
判断が難しい感覚の部分を「爆風音」だけで確認できるシンプルなものです。
ネクストバッターズサークルに置かれているマスコットバットには意味がありません(『マスコットバットはスイングスピードを遅くする』)。
この「MONOBUN®」がマスコットバットに変わって置かれる日もそう遠くない現実だと思います(『バッティングを良くしたければMONOBUNをネクストに置こう』)。
なぜなら「MONOBUN®」には、もう一点優れたポイントがあります。
それは、「調子の波を感じることができる」ということです。
普段は「MONOBUN」を振って「爆風音」を鳴らしていた選手が、調子を崩すと必ずといって「爆風音」を鳴らすことができなくなります。
同じ意識で振っていれば「爆風音」が鳴らなくなるのは当然で、人間の身体は常に変化しているためです。
そんな微細な変化すら「MONOBUN」は感知し、体感させてくれます。
調子を崩し始めるその前に「MONOBUN」を振って、「爆風音」を鳴らすことができる「あなたに合った効果的な身体の使い方」を実現しておきましょう。
今や「MONOBUN」はオールジャパンに選出される選手も愛用頂いています(『MONOBUN戦士がオールジャパンに選出されました。』)。
そして実際のボールを打つ感覚を得るためには、本気で技術を手に入れたい人のために開発された「木製バット」である、炭化竹バット「WINDOM」を使用しましょう。
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痛くない・折れにくい・技術が身に付く「炭化竹バット/WINDOM」
「MONOBUN」を使って「スイングフォーム」を手に入れた後は、実際の「ボール」を打つときにも同じ「スイング」を実現させる必要があります。
そんな時にはできる限り「木製バット」で練習することをおススメします。
今や、「金属バット」では「バッティング技術」が身につかないことは常識となっています(『金属バットで練習しても技術は伸びないって知ってた? ~炭化竹バットのススメ~』)。
では、「木製バット」で練習すればいいのでは・・・という話になると思いますが、ハナシはそんなに簡単ではありません。
「木製バット」は扱い方を間違えてしまうと簡単に折れてしまいます。
湯水の如く資金力があるのであれば、いくら折っても問題ないと思いますが、そんな環境下にある選手は多くはないでしょう。
そこで昔から使用されていたのは「竹バット」であったわけですが、そんな「竹バット」には「ボール」を捉えた時の「手のひらの激痛」という問題がありました。
そんなすべての問題を解決した「バット」こそが「炭化竹バット/WINDOM」です。
「MONOBUN」を使って適切な「構え方」と「スイング」を手に入れ、「WINDOM」によって実際のボールを捉える練習をすれば、「バッティング」の見違えるような変化に驚くでしょう。
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