野球選手にとって身体は資本です。どんなに技術があったとしても、怪我をしたり、どこかに持病を抱えていたりしていたら、当然ながら高いパフォーマンスは望めません。
言ってしまえばただの人になります。
そうならないために、バランスの良い食事、プロテインなどの補助食品などを活用している方々も少なくはないと思います。
さて、我々の身体は20歳を境に老化が始まると言われています。野球選手もそれは例外ではないと思います。例えば、わかりやすく言うと、筋肉は合成により肥大し、分解により萎縮します。
つまり、運動の効果を最大限効率的に考えたとき、若い身体と年老いていく身体ではどちらが効果を得やすいかと言うと当然若い身体です。
せっかくのトレーニング効果をうまく活かすためには、身体を出来るだけ老けさせないように考える事も大切だと思います。
老化に関わるある遺伝子が見つかりました。
サーチュイン遺伝子
です。
このサーチュイン遺伝子のスイッチをONにする栄養素が発見されましたが
ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)
という栄養素です。
身体の代謝に深く関わるビタミンB群の中でもビタミンB3のNADの前駆物質と言われています。
代謝は老化とともに下がっていくことはなんとなく理解できると思いますが、まさにそれを防いでくれるという栄養素です。
数年前にはNHKでも、若返りの薬として番組が組まれたほどです。
スポーツ選手としても、10歳代より30歳代の方が身体が動きにくい感覚はあるかと思いますが、それを変化させる可能性も秘めており様々な分野で期待の高まる栄養素になります。
身体が資本の野球選手ですから人一倍身体のことには気を使うべきだと思います!
出来るだけ高いレベルでのプレーを望むのであれば、早い段階から身体の勉強をすることも大切だと思います!
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