野球肩革命所のトレーナーをチームに呼ぼう ~チームトレーナーPJ始動~

野球肩革命所チームトレーナーPJを受けよう

「野球肩革命所」では、野球選手に必要な身体の知識を中心に、技術力を向上させるために必要な情報を配信しています。

ありがたい事に毎度ながら多くの反響を頂き、なかでもある問合せが多くなってきました。

それは、

パーソナルトレーナーとして「ケア」や「メンテナンス」を行い、さらに一人一人の身体の使い方を教えてもらい、技術力の向上につなげたい

といった問合せです。

現在では、パーソナルトレーナーとしても活動させて頂いているのですが、どうしてもパーソナルトレーナーを雇えるような環境下にある人は少数なのが現状です。

そこで上記の問合せにお応えする形で、できるだけ多くの野球選手を救うことができるように「野球肩革命所チームトレーナープロジェクト(PJ)」を開始することになりました!

「野球肩革命所チームトレーナーPJ」は個人レベルではどうしても雇えなかったトレーナーをチーム単位で雇うことで、「身体の治療」と共に「身体の知識」を得るチーム単位でのトレーナーサービスです。

もちろん出張治療を受け付けております(宿泊交通費は別途必要)。

肩の障害に対してのアプローチを中心に、あらゆる野球選手に関わる故障に対して施術を行っていきます(『【野球肩の対策】障害って何か知ってますか? ~野球選手の故障の9割は障害~』)。

さらに治療をしながら、個々の「投球フォーム」や「打撃フォーム」を身体のプロの観点からアドバイスすると言った、野球選手にとって必要な身体の知識をそれぞれの選手にあった形で指導致します。

野球界は「身体を資本」として成り立っている業界であるにも関わらず、「身体の知識」を勉強できる場所・機会が存在しません。

そんな現状でポイントだけを効率的に勉強すれば、ライバルに大きな差をつけられることは間違いありません。

「野球肩革命所チームトレーナーPJ」は野球界にとって大きな試金石となるでしょう。

「野球肩革命所チームトレーナーPJ」は

身体を回復させながら、技術力も向上させていく革新的なプロジェクト

です。

「チームトレーナーPJ」の詳細

「肩関節」の「痛み」改善を主に、「肘」、「腰」、「手首」、各「関節」の「痛み」を劇的に改善する「野球肩革命メソッド」の施術をプライベートスタイルで受けることができます(出張治療)。
また施術の中で、野球選手にとって必要な身体の知識によるパフォーマンス向上、ケア・メンテナンス方法を個別に適した形でお伝えします。

野球肩革命メソッドについて

「野球肩革命メソッド」とは、社会人野球としてトップレベルまで経験し、その後に治療家として累計7万人を施術してきた大竹一彰が考案した革新的な施術方法。
開発者自身が「野球肩」によって野球人生を断念した時の医療現場の現実を元に、自身と同じ悩みを抱いた選手を救うために開発された治療メソッド。
「肩関節」の「痛み」改善を主に、「肘」、「腰」、「手首」、「各関節」における「痛み」を劇的に改善し、根本的な部分から改善するため再発の可能性を下げることに成功。

大竹一彰について

株式会社アドライフ代表取締役社長。3歳から野球を始め、少年野球ではエースとして山梨県大会準優勝を2回とチーム始まって以来の快挙を成し遂げる。
中学では軟式野球を行うが山梨学院大学付属高校にスカウトをうける。2年時には山梨県を制し甲子園初出場。3年時には4番投手として甲子園に出場。その後はプロ野球、社会人野球、大学からの誘いを受けたが社会人野球の道を選択。
社会人野球にて8年間プレーして全国制覇も経験した後、肩の故障により引退。引退後は国家資格の「柔道整復師」、「鍼灸師」を取得し、東京・青山に整骨院「肩楽堂」を開業。4年間で延べ7万人の患者を診察し、現在に至る。もっと詳しく知りたい方は「野球肩革命所とは」をご覧ください。

料金について

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お問合せはコチラから

以下のご登録フォームより必要事項をご記入の上、お問合せください。

「野球肩革命所チームトレーナーPJ受付フォーム」

野球選手は「故障しないこと」と「疲労を回復させること」で上手くなる

野球選手は自分の身体について全くと言うほど知識がありません。

野球選手にとって健康的な身体は何よりも大切なものです。

それにも関わらず、自分の身体について知りません。

これは自動車の運転で例えるなら、ブレーキの役割も知らずに運転しているようなものです。

どれだけ危険な状態で日々を過ごしているかご理解頂けるでしょうか?

また身体の知識を学ぶことは、トレーニング内容や技術面を考える上で最も重要な事柄の一つです。

それにも関わらず、身体の知識を適切にもっている野球人はほとんどいません。

身体の知識を得れば、故障のリスクを下げながら、パフォーマンスの向上が望めるにも関わらず、誰も知識を得ようとしません。

野球界は日本のスポーツ界の情報から取り残され、時代錯誤なスポーツに成り下がってしまっています。

これは、野球界で成長していく中で、学ぶ機会が少ないことが要因であることと同時に、医療現場における問題も起因しています。

ただし、この現状はある意味ではチャンスとも言えます。

まだまだ野球界に伸びシロがある証拠であり、適切な知識を学べば、他のライバルを置き去りにすることができることを意味しています。

これからの野球界は、

「故障しないこと」と「疲労を回復させること」を適切に行えば上達する

と言い切れます。

野球選手の故障が医療現場では完治しない理由

野球選手の「故障」の中でも代表的なものと言えば、「野球肩」でしょう。

特に投手にとっては、「肩関節の痛み」は致命的な故障で、治りにくいものとして有名です。

「肩関節」の痛みの状態には様々なものがあります。

人間の「肩」には、「肩関節」の最深部にある軟部組織である「肩腱板」というインナーマッスルがあります。

「野球肩」の大半は、この組織が投球時の摩擦によって「炎症」や「損傷」、「断裂」を起こすことによって「痛み」となって現れています。

そして、この組織に何かしらの不具合が出ると治癒するまでに長期間を要します。

むしろ「完治」するのはかなりの幸運な人で、その大半は一生付き合っていかなければならない程に致命的な故障です。

最も大切なことは、「野球肩」として「痛み」が発生するまでに「ケア」や「メンテナンス」を行っておく必要があります。

しかし、「野球肩」で野球人生を終えていく人が後を絶たない所を見れば、適切な「ケア」や「メンテナンス」を行うことができている人はほとんどいないのでしょう。

そして、それはプロのレベルでも同様のことが言え、医療現場においても野球選手特有の故障を理解している人はほとんどいません

「野球肩」を防ぐためには、「野球肩革命所」の日々の記事でお伝えしている通り、「肩関節」ばかり見ていては意味がありません。

「肩関節の調整」は当然ながら、「フォーム全体の調整」、「下半身の使い方」など、身体全体を理解しながら、プレーしていく必要があります。

さらに言えば、これはあくまで「野球肩」だけの話で、野球をプレーしていると様々な故障がついて回ります。

これだけ医療現場が発達し、医学が進んでいるにも関わらず、野球界における故障が後を絶ちません。

その原因は、

野球をトップレベルで経験した医療関係者が皆無という現状がどうしても存在するから

です。

医療機関での診察において「野球肩」と診断が出ても、本人が痛みを感じていないケースはざらに存在しています。

それでも診断が出ればノースローや手術をしなければなりません。

そんな実状を変えていくためにも、「野球肩革命所」では日々発信しているのですが、皆様から頂いた反響から考えると、薄々気づき始めている人が増えているのでしょう(『野球肩が治らない人は必読~対処法・予防法まとめ~』)。

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