野球肩の後ろの痛みを自分でできるチェック方法と治療方法

野球肩の後ろの痛みがある野球選手の特徴

野球肩の痛みで肩関節の後ろに痛みが発生する野球選手は、全体的に見るとそれほど多くはありません。

肩関節の後ろが痛む場合、肩関節後方に位置する「肩甲棘(けんこうきょく)」が「肩峰(けんぽう)」へと移行する部分のやや下のエリアが多いような印象を受けます。

また年齢的な特徴として、小学生から中学生ぐらいの時期に多い傾向にあります。

肩関節の後ろの痛みは、投球時の激痛というよりも、普段の生活の中で、疼いたり、鈍痛が常にあるというようなことが多い特徴があります。

そのため、肩が温まってくると、投球に問題がないと表現する選手が多い傾向にあります。

とはいえ、どんな状態であれ肩関節に痛みが発生しているのであれば、野球選手としては大問題なので、必ず放置せず何らかの対処を考えましょう。

では、野球肩で肩関節の後ろに痛みが発生してしまっている場合のチェック不法と治療方法を見ていきましょう。

>次のページ:野球肩の後ろの痛みを自分でできるチェック方法と治療方法

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA