野球選手が身体の構造を学べば故障を防いで技術も上達する
純粋に野球を上達したいと思ったとしたら、自然と自分の身体について興味が表れて当然です。
野球選手が結果を残すことを純粋に求めれば、高校レベルの生体学などの知識を求めるようになって当然です。
また、野球はすべて物理の法則の上でプレーされています。
なぜバットにボールが当たると飛んでいくのか・・・なぜ自分はボールを投げることができるのか・・・考え出せば疑問が溢れだしてきます。
そして、その勉強は知識のための勉強ではなく、自分が野球を上手くなるため、故障をしにくくなるための勉強です。
野球選手が自分の身体について勉強をすれば、故障を防ぐことができるだけでなく、技術も向上します。
新たなテクニックや、新たなトレーニングの方法、自分だけに適した方法というのが見えてきます。
勉強というのをすべてひとくくりにせず、毛嫌いする前に、自分にとって何が必要なのかを自分で考え、本来の意味での「野球バカ」にまでなるぐらいの野球選手になるべきでしょう。
できるだけ早い時期に、この事実を知ることができれば行動が変わってきます。
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