投手に前で投げる意識はいらない

重心移動を考えた時に投手におすすめのトレーニング方法

では、どのような投げ方をすれば、身体の構造から考えた適切な「重心移動」が行えるようになるのでしょうか。

当然のことながら、この答えは人間の身体が人それぞれ異なる以上、一つの明確な答えはありません。

自分で見つけていくしかありません。

ただし、具体的な方法論はなくても、自分で感覚的につかんでいくためのおススメのトレーニングがあります。

それは

30mの遠投をすること

です。

やり方としては、約30m離れた所に捕手を立たせ、目線の高さから上に行かないようなボールを投げる意識でキャッチボールする方法です。

ほぼ弾丸ライナーになるように投げます。

もちろん30mが難しい方は20mでもかまいません。

とにかくピッチャーマウンドとホームベースの距離よりも長い距離でキャッチボールをしてください。

この30m遠投を約50球ほど行いましょう。

すると不思議なことに、30m遠投後に「ブルペン」へ入ると、綺麗な勢いのあるボールを投げられるようになっています。

当然ながら「前で投げる」意識なんて必要ありません。

30m遠投のイメージのまま投球するようにしてください。

30m遠投が効果を発揮するワケは「重心移動」にポイントがあります。

あくまで、「投球」のエネルギーを生むポイントは腕力ではなく「重心移動」です。

間違っても前で離す意識や変な力を加えるような行為を行ってはいけません。

また他の方法としては、「MONOBUN」というトレーニングアイテムを使って身体の使い方を覚えることもおススメします(詳しくはコチラ)。

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