投手の全ては野球肩予備軍だから上手くなる
野球選手の投手のように、「投げる」という動作を反復し続けることは、「肩関節」に多大な負担をかけていることに間違いはありません。
肩関節に負担をかける三大要素があります。
それは、
・身体に負担をかける投げ方
・回復を促進しない
・酷使しすぎる
の3つです。
野球選手はこれら三大要素の一つでも当てはまると、それは野球肩予備軍の一員です。
つまり、「体に良くない投げ方」で、「回復も促さず」、「酷使し続ける」と、「肩関節」はいつか悲鳴をあげてしまいます。
残すは選手毎のタイミングだけで、いつかは必ず肩関節が故障します。
「野球肩」は野球選手の選手生命を絶つには十分すぎるほどの故障です。