野球肩を治療するその前に糖質制限をしよう
糖質は取りすぎると体に悪いことばかりが起こります。
病気で言えば、癌（がん）の１番の好物は「糖質」だと言われています。
身体は与えた影響に対して素直に応えてくれます。
良い影響を与えれば好循環が生まれ、悪い影響を与えれば素直に悪循環を生み出します。
現代は、様々な化学的根拠によって様々な情報が蔓延しています。
例えば３度の食事も全ての人に当てはまるわけではありません。
それにも関わらず、仮にお腹が減っていなくても３度の食事をしっかり摂るように指導されます。
無理な食事や過剰な栄養成分の摂取は内臓に負荷を与えます。
人間の身体は、内臓とその周囲の筋肉がバランスをとることで動作を行っています。
人間の身体は、内臓に負荷をかけすぎると調和が乱れ、故障がしやすい状態または病気となって調和の乱れを伝えます。
不思議かもしれませんが、野球肩で悩んでいる選手の大半は内臓が弱っています。
現代の医学を元にすれば、野球肩の治療で来た人の内臓の検査はしないため気づかずに終わっていっている人がたくさんいます。
そのため、故障や病気をしたらまずは食べないことが大切です。
不必要な栄養成分を制限することが大切です。
風邪などを引けば、良い栄養をたくさんとって・・・なんて言われますが、これは全くの嘘です。
水分以外は口にせず、寝ている方がずっと早く治ります。
故障した時も同様です。
故障をして治りが遅いと思ったら、真っ先に糖質制限をしましょう。
冒頭でも記したように、野球選手である限り故障をしてしまうことは仕方ありません。
そのため、「早く治って仕舞えばとりあえずは良し」と考えられるぐらいの度胸が必要です。
いつまでも時間ばかりが過ぎ、一向に改善しないと、焦りもプラスされ、さらに治りが悪くなります。
改善の見通しを立てる意味でも一度、糖質カットの生活をしてみましょう。
野球肩についてもっと詳しく学び、ケアをしながらパフォーマンスを向上させていく情報を知りたい方はコチラをご確認ください（『野球肩が治らない人は必読～対処法・予防法まとめ～』、『肩を痛める理由と原因～野球肩の痛みがとれない本当のトコロ』）。
現状の野球界では、ここに記した内容のような人間の「身体」、野球界では考えられない「常識」に関する知識を勉強できる場所がありません。
そこで「野球肩革命所」では「野球肩革命チームトレーナープロジェクト」を立ち上げることにしました。
「野球肩革命チームトレーナーPJ」では、社会人野球まで経験した「柔道整復師」の資格も持つトレーナーが、「出張治療」として身体の改善を行いながら、「怪我」・「故障」のリスクを下げる身体作り、さらには技術が向上する身体の使い方の指導までを「チーム単位」にて行っています。
一人では高額な「トレーナー」を雇うことが困難でも、「チーム単位」で行えば一人当たりは低料金で取り入れることができます。
本気でプロを目指し、本気でサポートしていきたいと考えるのであれば、早くからやればやるほど効果的です。
これからの野球選手は、身体の知識を持って、「疲労の回復」と「故障しない身体創り」を行えば自然と上達していきます。
お問い合わせはコチラまで（「野球肩革命所チームトレーナーPJ受付フォーム」）！