ピッチャー野球肩を防ぎたければアイシングを辞めよう
体の「回復」を考える時に最も重要になってくることは「血液」であり「血流」です。
「血液」が「栄養」を運び「疲労物質」を回収することで身体は「回復」を促進されます。
つまり、
「血流」が乏しくなると「疲労回復」が遅れる
ということです。
そのため、大半の投手がやってしまっているアイシングは逆効果になっています(『アイシング不要論~アイシングをした末路と野球肩への効果』)。
アイシングは「血流」を妨げることを根本的な要因としているため、健康な肩関節の選手であれば「アイシング」をしない方が回復は早くなるでしょう。
詳しくは別の記事に記しているのでそちらをご確認ください(『野球肩を治療する前にアイシングは脳をだましているだけだと知ろう』)。