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野球界のがむしゃらな練習ほど無駄はない

野球界のがむしゃらな練習ほど無駄はない

野球の練習と一括りに言っても様々なものが存在しています。

そんなことは言われなくても皆が理解しています。

それにも関わらず、皆が大差ない練習をしています。

これはいくら野球人と言っても、多くの野球選手が3パターンぐらいの練習内容しか経験していないからかもしれません。

小学生時代の練習方法、中学生時代の練習方法、高校生時代の練習方法の3パターンぐらいの練習方法で野球を知っているような気がしてしまっているのが野球界です。

その結果、昔からの練習方法が踏襲され続け、大した進化もないことに気づく人は少なくなってしまっています。

しかし、繰り返しになりますが、野球の練習方法は様々です。

様々と言っている本質は、チーム単位の話ではなく、選手一人一人によって異なって当然だということです。

チーム練習として、本質的に必要な練習内容なんて限られています。

その結果、個人レベルでは無意味になってしまうような練習が大半の時間を埋めてしまっているのが野球界の現実です。

では、どのように練習をすれば野球選手として大きく成長ができるのでしょうか。

練習は大きく分ければ、2パターンに分類することができます。

一つは、自分で考える選手用の練習、もう一方は、自分で考えない選手用の練習です。

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自分で考える野球選手と考えない野球選手

自分で考えて練習できる選手にとっては、「ただきつい練習」は禁物です。

反対に自分で考えないような選手には「きつい練習」が効果的でしょう。

よく考える選手は自分との対話が上手です。

そのため、「この練習はあっているのか」、「この動きは正しいのか」、「なぜ怪我をしたのか」といったことを自分で考え、自分で打開策を考えます。

そんな選手には考える時間が必要なので、考えの邪魔をしてはいけません。

そのため、「動かない練習」や「考えさせる練習」が必要です。

ランニングの本数も少なくし、距離も短く、さらにランニングの意味、バッティングやピッチングに与える影響、どんなランニングを行えば野球に直結した動きになるのかを模索させる時間を与えましょう。

反対に、あまり自分で考えられない選手は接し方に注意が必要です。

自分で考えない選手は、練習をすればするほど下手になっていく選手も存在しています。

つまり、自分で考えない選手は監督やスタッフの力量が大きく関わってきます。

考えずともがむしゃらに体を動かしていれば技術が向上するような練習を与えてやらなければなりません。

考えることが苦手であれば、考えなくても反復練習をしていれば問題のない練習を与えてやらなければなりません。

今回の記事では、「自分で考える選手」と「自分で考えない選手」のパターンで考えましたが、本来はもっと細分化することができ、そして細分化する必要があります。

ただ、全ての練習内容の考えるスタート地点として「自分で考えるか否か」は最重要になってくるので参考にしてみてください。

最後に、とても重要な野球界の誤解があるのでお伝えして締めくくりとしたいと思います。

練習は裏切らない・・・は大嘘です。

練習は簡単に裏切ります。

野球肩や肩関節について学びたい方は以下の記事をご参考ください。

野球肩が治らない人は必読~治療法・予防法まとめ~

肩を痛める理由と原因~野球肩の痛みがとれない本当のトコロ~

野球肩まとめ2


現状の野球界では、ここに記した内容のような人間の「身体」、野球界では考えられない「常識」に関する知識を勉強できる場所がありません。

そこで「野球肩革命所」では「野球肩革命チームトレーナープロジェクト」を立ち上げることにしました。

「野球肩革命チームトレーナーPJ」では、社会人野球まで経験した「柔道整復師」の資格も持つトレーナーが、「出張治療」として身体の改善を行いながら、「怪我」・「故障」のリスクを下げる身体作り、さらには技術が向上する身体の使い方の指導までを「チーム単位」にて行っています。

一人では高額な「トレーナー」を雇うことが困難でも、「チーム単位」で行えば一人当たりは低料金で取り入れることができます。

本気でプロを目指し、本気でサポートしていきたいと考えるのであれば、早くからやればやるほど効果的です。

これからの野球選手は、身体の知識を持って、「疲労の回復」と「故障しない身体創り」を行えば自然と上達していきます。

お問い合わせはコチラまで(「野球肩革命所チームトレーナーPJ受付フォーム」

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