1週間まとめ記事
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
・あなたは「柔軟性」と「しなやかさ」の違いを知っていますか? ~「しなやかさ」を手に入れよう~
・故障をしていない今だからこそ読んで欲しい ~「野球肩」の治療の現実はもはや医療事故~
・チューブトレーニングでインナーマッスルを鍛えるデメリットをご存じですか?
・「スライダー」と「シュート」あなたならどう使いこなす? ~変化球の活用講座~
あなたは「柔軟性」と「しなやかさ」の違いを知っていますか? ~「しなやかさ」を手に入れよう~
「柔軟性」と「しなやかさ」の違いって考えたことはありますか? 野球選手には単純な「柔軟性」というのは絶対必要なことではありません。身体の硬いプロ野球選手なんていくらでも存在します。
故障をしていない今だからこそ読んで欲しい ~「野球肩」の治療の現実はもはや医療事故~
野球選手が「肩」を故障した時にはすぐに「ノースロー」を勧められます。確かに、野球選手にとって「肩」はとても大切な身体の一部なのですが、「2か月ノースローすること」が意味していることをちゃんと理解していますか?
チューブトレーニングでインナーマッスルを鍛えるデメリットをご存じですか?
チューブトレーニングというと、故障中のトレーニングにはもってこいだと思われています。また今どきの投手であればやったことがない選手の方が少ないのではないでしょうか? しかし筋肉の特性を少し勉強すれば、チューブトレーニングのデメリットの部分にも気づくはずです。
「スライダー」と「シュート」あなたならどう使いこなす? ~変化球の活用講座~
「スライダー」と「シュート」は正反対に変化をする変化球と捉えられがちですが、実はそうではありません。この2種類の変化球を例にして、変化球の使い方を考える際のポイントを記しました。
いったい誰が言いはじめたのか ~野球選手は身体が硬くても関係ないという事実~
野球選手はストレッチ嫌いのわりによくストレッチをします。しかし、実は身体の硬さとプレーの質はあまり関係がありません。なんなら故障のリスクにおいても、みなさんが考えるほど変わりはありません。
野球選手にとって必要な「強さ」とは筋力のことではない
あなたは「強さ」とはなんのことだと思っていますか? 重い荷物を持ち上げることができると、その分打球が伸びたり、球が速くなったりするのでしょうか? あなたにとって「強さ」の定義を持つことが、あなたを「強く」します。
投手の役割とは何なのか? ~意外と知らない投手の役割~
投手の役割は色々あると思っていませんか? でも実は投手の役割って一つしかありません。多くの人が考えていることは、この一つのことを実現するための一要素に過ぎません。