一人でも多くの野球選手が故障から救われるために
かなり、攻撃的なタイトルをつけてしまいました。
炎上覚悟です(笑)。
本日の記事は、この「野球肩革命所」が誕生した理由と大きく関わっています。
野球選手は野球肩のような故障を一度発症してしまうと完治することはほとんどありません。
アドバイスする人が適切であれば、本来は治っていたものも治らずに選手として潰れてしまっている状況が続いています。
むしろ故障することもなかった選手が効果のない無意味な練習によって故障している現状も続いています。
その現状を創り上げているのは野球界に存在する4人の悪魔(役立たず)の存在です。
この4人の悪魔に気づいたのは、たまたま自分が歩んだ道が野球人としては異例だったことにあります。
私は、「野球」でご飯を食べていた時代があり、その人生を終わらせたのは「故障」でした。
その後に、自分が治療家として「治療する側」の人間になることで人間の身体について勉強しました。
医療側の人間は、野球を仕事として経験したい人は皆無で、野球人はどうしても勉強嫌いなので身体の勉強をする人が極端に少ない現状があります。
野球人の故障が治りにくい大きな要因は、「野球を仕事として経験」し「人間の身体について勉強」した人が存在していないことです。
そんな両方を経験することで、なおかつ自身が野球肩と野球肘を経験したことで4人の悪魔の存在に気づくことができました。
野球肩や野球肘は予防することができる故障で、治療することもできる故障です。
具体的な方法についてはその他の記事に記しているのでご確認ください。
本日の記事では、野球人が故障によって潰れていってしまう原因を4人の悪魔の存在を知ることで理解しましょう。