野球の練習をしていなくても疲労し続ける現代人
野球選手であれば、野球の練習をしてる時以外はできれば疲労回復に専念したいところです。
しかし、現代人は生きているだけでも疲労が蓄積しやすい環境下に身を置いています。
インターネットの発展により、変化の速度が早まり、多くの仕事がインターネット中心に行われています。
そのため、作業の大半がPCやスマホを活用した作業になり、目からのストレスが増大しています。
野球人からすれば、休養しているつもりが疲労を蓄積させていることがたくさんあります。
野球という身体を酷使するようなスポーツをやっていない人ですら、休養やリフレッシュする時間が必要な世の中です。
ましてや身体を資本とする野球人であるならば、自分の身体に人一倍気を遣わなければなりません。
身体の疲労を根本的に改善する身体のケア方法や食べ物、飲み物にまで気を遣わなければなりません。
そのためにはまず、自分の身体の仕組みを勉強し、疲労のメカニズムを知る所から始めましょう。
野球選手の故障の大半は疲労が原因になっているものばかりです。
コンタクトスポーツ(接触型のスポーツ)ではないので、野球選手の故障は自分で防ぐことができるものばかりです。
それにも関わらず、多くの故障者が現れ続けているのは、単純に身体の知識がない人が多いためです。
そんなスポーツである野球界の中で、ライバルに差をつけるなら最も手堅い方法が身体の勉強だと思うのですが、皆さんはどう考えるでしょうか。
他にも詳しく野球肩や肩関節について学びたい方は以下の記事をご参考ください。
『肩を痛める理由と原因~野球肩の痛みがとれない本当のトコロ~』
『野球肩まとめ2』
現状の野球界では、ここに記した内容のような人間の「身体」、野球界では考えられない「常識」に関する知識を勉強できる場所がありません。
そこで「野球肩革命所」では「野球肩革命チームトレーナープロジェクト」を立ち上げることにしました。
「野球肩革命チームトレーナーPJ」では、社会人野球まで経験した「柔道整復師」の資格も持つトレーナーが、「出張治療」として身体の改善を行いながら、「怪我」・「故障」のリスクを下げる身体作り、さらには技術が向上する身体の使い方の指導までを「チーム単位」にて行っています。
一人では高額な「トレーナー」を雇うことが困難でも、「チーム単位」で行えば一人当たりは低料金で取り入れることができます。
本気でプロを目指し、本気でサポートしていきたいと考えるのであれば、早くからやればやるほど効果的です。
これからの野球選手は、身体の知識を持って、「疲労の回復」と「故障しない身体創り」を行えば自然と上達していきます。
お問い合わせはコチラまで(「野球肩革命所チームトレーナーPJ受付フォーム