野球肩革命所1週間まとめ記事(2015年11月23日~11月29日ver.)
2015年11月30日
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
・ストレートがシュートしたり、スライダーしてしまう時の対処法
ストレートが微妙に変化してしまう投手というのは多いと思います。また、疲労度合いにあわせて変化してくるという方もいらっしゃると思います。そんな時の対処法は矯正することではないって知ってましたか?
野球における怪我で「野球肩」は非常に治りにくい傷害として有名です。そんな「野球肩」が治りにくい原因の多くは「お医者さんが肩の痛みを分かっていない」ということにあったって知ってましたか?
過去最高の反響があった記事です。かなりシビアな言い方ですが、選手起用の権限をもつ監督というのが見ている部分は「一生懸命なこと」ではありません。では、何が必要なのか。
練習を世代で分けて、練習量を決めることってよくないですか?しかし、冷静に考えれば分かる、世代別の練習の弊害。詳しく解説してみました。
エースになるための条件は、絶対的なストレートをもつことではありません。打者の弱点をみつけ、それに合う球を投げることができれば、打者を打ち取ることは可能です。これであなたもエースへの第一歩を踏み出しました!!?
球持ちがいい投手というのが囃し立てられるのでこの言葉が生まれたのでしょう。「前で投げる」ことを意識して投げても、決して球持ちの良い投手にはなりませんし、肘への負担が半端じゃありません。すぐに辞めてください。
投手というのは、「打たれるべくして打たれている」ケースがほとんどです。それは決して技術的な問題ではなく、前準備や、その時の考え方にあります。
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