【野球肘の対策】肘が曲がらない・・・になった時の改善方法

野球肩と野球肘の対策の考え方は基本的に同じ

野球肩革命所では、野球肩を中心として身体の故障リスクを低下させながらパフォーマンスを向上する方法をお伝えしています。

とはいえ、野球選手に発生する大半の故障は根本的な考え方は同じです。

それは

痛みが発生している部分には根本的な原因がないこと

です。

コンタクトスポーツの場合であれば、痛みの部分=痛みの原因であることが多いですが、野球選手の故障の大半は障害と呼ばれるものです(『野球肩とは肩関節の障害のことです~野球選手の故障の9割は障害』)。

そのため、痛みが発生してしまった所には何らかの不適切な動き方の結果、痛み部分に負荷がかかってしまうことが原因になっています。

つまり、

野球選手の故障の大半を根本的に改善するためには動き方から改善しなければ意味がない

ということです。

となってくると、必然的に人体の構造に詳しくなる必要があり、人それぞれ必要なことが異なってくるということを理解しなければなりません。

そのための情報は野球肩革命所で発信していますので、それぞれの記事を詳しく読んでみてください。

人体の構造を理解することは、故障のリスクを下げるばかりでなくパフォーマンスの向上につながるものです。

パフォーマンスの向上と故障リスクの低下は相反するものではなく同義のものであると理解してください。

野球肩や肩関節について学びたい方は以下の記事をご参考ください。

野球肩が治らない人は必読~治療法・予防法まとめ~

肩を痛める理由と原因~野球肩の痛みがとれない本当のトコロ~

野球肩まとめ2


現状の野球界では、ここに記した内容のような人間の「身体」、野球界では考えられない「常識」に関する知識を勉強できる場所がありません。

そこで「野球肩革命所」では「野球肩革命チームトレーナープロジェクト」を立ち上げることにしました。

「野球肩革命チームトレーナーPJ」では、社会人野球まで経験した「柔道整復師」の資格も持つトレーナーが、「出張治療」として身体の改善を行いながら、「怪我」・「故障」のリスクを下げる身体作り、さらには技術が向上する身体の使い方の指導までを「チーム単位」にて行っています。

一人では高額な「トレーナー」を雇うことが困難でも、「チーム単位」で行えば一人当たりは低料金で取り入れることができます。

本気でプロを目指し、本気でサポートしていきたいと考えるのであれば、早くからやればやるほど効果的です。

これからの野球選手は、身体の知識を持って、「疲労の回復」と「故障しない身体創り」を行えば自然と上達していきます。

お問い合わせはコチラまで(「野球肩革命所チームトレーナーPJ受付フォーム」

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