野球肩革命所～１週間まとめ記事

いつもご覧になって頂きありがとうございます！　先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。

今週の記事は以下になっております。

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「野球肩」をあなどってはいけません。優秀な治療家に巡り合うことができれば、絶望的な状況からでも回復することがあるかもしれません。

しかし、そんな人物に出会うことは容易なことではありません。

さらに、治ったとしても根本的な所から治さなければ、すぐに再発し、さらに一生「肩の痛み」と付き合い続けることさえあります。

野球選手になぜ「走り込み」が必要ないのか、意味をなしていないのか、まとめた記事をご確認ください。

投手は「スタミナ」をつけるように指導されます。そのために行うことで言えば「走り込み」だと思います。しかし、その結果、本当に「スタミナ」がついていますか？

実際の所、検証されていることはほとんどないでしょう。あなたが必要な「スタミナ」とは何ですか？

野球選手であれば、身体についての知識が絶対必要です。それなのに、野球選手が身体のことを学べる場がほとんどありません。

勉強をあまり好きでないことは理解できますが、野球選手が上手くなるためには絶対必要なことです。

現在の野球界で一般的に行われているような「トレーニング」は野球選手に必要があることとは言えません。

ボディービルダーのような筋肉を手に入れることが野球選手にとって必要なことととどこがで実証されているのでしょうか？

投手は投げ続けていれば、必ず「野球肩」になります。それは、冷静に考えれば分かることです。

そうならないために予防できることをやっても足りないぐらい、人間にとって野球という「動作」は負担の大きいことだいうことを理解してください。

野球選手が「腰」を痛めるケースは多々あります。そんな時に「腰」の治療をメインに行うと思いますが、すぐ再発してしまっていることが大半ではないでしょうか。

その原因は何か・・・順を追って考えていけばすぐに理解できるはずです。

野球肩革命所～１週間まとめ記事（2016年5月30日～6月5日ver.）