野球肩革命所~1週間まとめ記事~
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
◆野球選手に必要な柔軟性とは ~野球界の柔軟性の概念はおかしい~
◆野球肩・野球肘を防ぐためにも「肩関節」を勉強しましょう。 ~投球時の「肩関節」のイメージ~
◆投手が風向きを利用すると勝率が上がる?! ~あなたは風向きを考えるか~
◆野球肩になる前に肩関節を勉強せよ! ~必用なのは理科レベルの勉強で十分~
◆投手が「低め」に投げるために「前で離す」と「低め」にいかない
◆野球選手の言う「強くなる」は何が強くなるの? ~トレーニングをやる意味について~
◆プロ野球選手のケアはケアになっていない ~プロ選手の真似を意味しても意味なし~
野球選手に必要な柔軟性とは ~野球界の柔軟性の概念はおかしい~
あなたは「柔軟性」と聞いてどんなことを思い浮かべますか? もし「ストレッチ」が思い浮かんだのであれば、あなたはアスリートとしては間違いを犯していることになります。
今すぐ、野球選手にとって必要な「柔軟性」とは何なのか、理解しておきましょう。
野球肩・野球肘を防ぐためにも「肩関節」を勉強しましょう。 ~投球時の「肩関節」のイメージ~
あなたは「肩関節」の構造を理解していますか? 投手が「肩関節」について知らないことは、ブレーキの役割も知らずに車の運転をしているようなものです。
怪我や故障をしてから学んだのでは、後悔してもしきれませんよ。
投手が風向きを利用すると勝率が上がる?! ~あなたは風向きを考えるか~
野球選手の多くは、「風向き」を考えません。
微妙な風の変化で、変化球の変化は変わってくるし、ストレートも変化します。明日すぐに上手くなりたいなら「風向き」を考えてみるのも一つの手です。
野球肩になる前に肩関節を勉強せよ! ~必用なのは理科レベルの勉強で十分~
「肩関節」を勉強するとなると、勉強嫌いの野球人は抵抗があるかもしれません。でもそれが小学生の理科レベルで良いと知ったらどうしますか?
たったそれだけで、怪我や故障のリスクを低下させ、パフォーマンスの向上にまでつながります。
投手が「低め」に投げるために「前で離す」と「低め」にいかない
投手が「低め」にボールを投げようとする時、なるべく「前で離す」ように意識することが多いのではないでしょうか。
しかし「前で離そう」とすればするほど、ボールは低めに集まりません。ではどうしたらいいのかというと・・・
野球選手の言う「強くなる」は何が強くなるの? ~トレーニングをやる意味について~
野球選手はそもそも「どう強くなるのか」イメージできていない人が大半です。
筋肉を大きくすることが目的でしょうか? 肉体美を自慢したいのでしょうか? あなたはどう強くなりたいのですか?
プロ野球選手のケアはケアになっていない ~プロ選手の真似を意味しても意味なし~
プロ野球選手の身体の「ケア」でさえ、まったく「ケア」になっていません。気持ちの良いマッサージが「ケア」ではありません。
では、どのような「ケア」をすることが良いのでしょうか? それは・・・