野球肩革命所~1週間まとめ記事~
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
◆野球肘で注意しておく3つの痛みエリア
◆野球界は考えられない人間を排出し続けてどうするのか? ~人間ロボット工場 株式会社「野球界」~
◆【野球肩の対策】野球選手が上手くなりたきゃ「内旋」・「外旋」を理解しろ!
◆【野球肩への対策】筋肉の硬化ばかりが注目されますが・・・関節が筋肉を硬化する
◆野球肩の対策にアイシングは意味をなしてないって知ってた?
◆【野球肩の対策】ストレッチが肩関節の可動範囲を狭めている?!
◆【野球肩への対策】肩関節の構造を知ろう。
野球肘で注意しておく3つの痛みエリア
「野球肘」で悩まされている野球選手はたくさんいます。しかし、自分の身体について勉強をし始めるのは、きまって「野球肘」になってからです。
もし仮に、まだ発症していないのであれば、この3つのエリアの痛みに気をつけましょう。早期発見が何よりも大切です。
野球界は考えられない人間を排出し続けてどうするのか? ~人間ロボット工場 株式会社「野球界」~
野球界では、「伝統」という言葉を隠れ蓑に、「考えること」を排除した文化ができあがっています。
しかし、「伝統」とは、聞いた話を伝えることではありません。先輩が楽をするためだけの仕組みであってはなりません。
【野球肩の対策】野球選手が上手くなりたきゃ「内旋」・「外旋」を理解しろ!
あなたは「内旋」・「外旋」という言葉をご存じですか?
野球選手であれば、毎日必ずお世話になっている身体の機能です。もし知らないのであれば、この機械にぜひ知っておきましょう。
【野球肩への対策】筋肉の硬化ばかりが注目されますが・・・関節が筋肉を硬化する
「野球肩」などの故障だけでなく、「疲労」レベルでも、「筋肉の硬化」が注目されえばかりいますが、なぜ「筋肉」が「硬化」しているのか考えたことはありますか?
「筋肉を使い過ぎたから・・・」では考えが短絡的すぎます。
野球肩の対策にアイシングは意味をなしてないって知ってた?
野球選手、なかでも「投手」であれば、投球後に必ずといっていいほど「アイシング」を行います。しかし、医療の分野では「アイシング」に意味がないことは常識的になっています。
昨年まで現役で活躍されていた「山本昌」投手も「アイシング」をしないことで有名ですよね。
【野球肩の対策】ストレッチが肩関節の可動範囲を狭めている?!
「野球肩」の治療において「可動範囲」に注力することがあるぐらい、故障や怪我において「可動範囲」は大切な要素になってきます(ただし可動範囲が広ければ治るというわけではない)。
そんな「肩関節」の「可動範囲」を、「ストレッチ」が狭めているとしたら、あなたはどうしますか?
【野球肩への対策】肩関節の構造を知ろう。
野球選手は「身体」を自由に動かせられるからこそ「野球」をプレイすることができます。それにも関わらず、「身体」の知識はまったく勉強することはありません。
これは、「ブレーキ」の使い方を知らずに、「自動車」の運転をしているようなものです。まずは一番お世話になっている「肩関節」の構造を勉強しておきましょう。