1週間まとめ記事
いつもご覧になって頂きありがとうございます! 先週の記事でお見逃しになったものがあれば、今回のまとめ記事でぜひチェックしてみてくださいね。
今週の記事は以下になっております。
・投手の基本はストレート なんて考えはもう辞めにしましょう ~投手の本当の役割~
・練習をさぼるススメ ~サボる選手ほど活躍している悲しい野球界~
・アイシングはいくらやっても疲れは蓄積しています ~温めるメンテナンスのススメ~
・科学的根拠だけに頼るのは危ない! ~根拠のないトコロにも答えがあるハナシ~
・小学生はみんなジャイロボールを投げていた! ~ジャイロボールの投げ方とリリース~
投手の基本はストレート なんて考えはもう辞めにしましょう ~投手の本当の役割~
「投手の基本はストレート」っていったいいつから言われていることなんでしょうか。今や変化球も多種多様、同じストレートでも種類が出てきています。剛速球を投げられなければ決してエースになれないわけではありません。今一度、投手の本当の役割について考え直しましょう。
練習をさぼるススメ ~サボる選手ほど活躍している悲しい野球界~
これは批判も殺到したものです。とはいえ、決して練習をするな、と言っているわけではありません。さぼった方がいいぐらい無駄な練習をし続けている現状があるからです。今やスポーツ界の科学は進化しています。
アイシングはいくらやっても疲れは蓄積しています ~温めるメンテナンスのススメ~
アイシングを治療目的で行っている選手をよく見かけます。しかしアイシングには治療効果はありません。感覚を麻痺させているだけで疲労は蓄積を続けています。 温めるというメンテナンスの考え方をしましょう。
科学的根拠だけに頼るのは危ない! ~根拠のないトコロにも答えがあるハナシ~
「科学とは100%ではない」と言われていますが、本当の意味をちゃんと理解している人はどれくらいいるのでしょうか。 科学というのは検証の段階で100%でなくても根拠として認められるようになっていて、すべての人間にあてはまることを意味しているわけではありません。
小学生はみんなジャイロボールを投げていた! ~ジャイロボールの投げ方とリリース~
これは衝撃的事実ではないでしょうか。 一時流行っていた(?)「ジャイロボール」をなんと小学生の時には皆が投げているんです。それが成長とともに、既成概念にはまっていった結果、大半の人が「ジャイロボール」を投げることができなくなっています。
もう数を数えるだけの投げ込みはやめましょう ~投げ込みのやり方~
「〇〇球投げる」という投げ込みの球数の根拠ってなんなのでしょうか? その投げ込みの球数を決める理由ってなんでしょうか? 何のために投げ込みをしているのか、今一度検証してみてください。
そのストレッチには意味がない?! ~野球選手にとって必要なストレッチ~
なんと大半の方がやっているストレッチには意味がありません。 むしろ故障のリスクを高めている一面も。 なるべく早くストレッチについての考え方をかえましょう。
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